休息が教えてくれたこと

-ヨガ

昨日は1日中雨。

子ども達はオモチャの
入れモノという入れモノを持ち出して、
屋根から落ちる雨の受け皿にして、
水をためてスープ屋さんをしていました。

雨の日は雨の日ならではの
楽しみがありますね。


人間、調子がいい日もあれば、
調子が悪い日もあります。

それでも心穏やかに毎日が送れたら、
素敵だと思いませんか。

今回は、
休息の威力について、
エネルギー状態のバランスを取る秘訣について、
お届けしたいと思います。

3つのエネルギー状態

ヨガの世界では、
エネルギー状態を3つの状態に分けて考えます。

Tamas、Rajas、Sattva。

Tamasとは、
エネルギーの低い状態。

ぐったいとしていたり、
やる気がないです。


Rajasとは、
エネルギーが高すぎる状態。

攻撃的だったり、
過剰に気持ちが高ぶっていたり、
交感神経が高ぶっています。


Sattvaとは、
エネルギー値が安定している状態。

平穏で安定的、
友好的で満たされて落ち着いています。


人間はSattvaな状態を保って生きることが、
心の平穏や幸せに繋がっていく、
という考え方です。


でも人生山あり谷ありです。

いい日もあれば、
悪い日もある。

調子のいい日もあれば、
調子の悪い日もある。

しっかり眠れる時もあれば、
休み足らない時もある。

常に自分を調えるためのルーティンが、
壊されることなく人生が進んでいけばいいですが、
なかなか難しい。

日常では色々な事が起こります。
自分でコントロールできることばかりではない。

私は元々、
Rajas→Rajas→Rajas→Tamas
でしばらく寝込む(具合が悪い)、
ということを繰り返してきました。

3種類のエネルギーを学んでからも、
Sattvicな状態にありたいと願いながら、
なかなかこのループから抜け出せなかった。


でもこのところ、
休息がもたらす力を身に染みて感じ、
少しずつバランスが取れてきています。

その中でとても重要だと感じたのは、
常に自分を客観的に観察する意識。

常に一歩外から、
自分を観察する意識です。

身体にしても心にしても、
今身体がどう感じているのか、
心がどう感じているのかを、
日々客観的な立場で見つめ続ける。

もちろん、
第3者の助言が必要なこともあります。


ただ、
客観視が鍛えられて、
自分を常に客観的に観察できるようになると、
今までの当たり前や常識・習慣に関係なく、
今何をすべきかが見えてきます。

先日ご紹介した
内臓との対話も1つの例です。


客観的な観察力を磨くこと、
これが自分をSattvicな状態に保つのに、
とても有効だと実感しています。

休息がもたらすパワー

何度かメルマガでも書きましたが、
私はずっと休むことが苦手でした。

それは幼少期の経験が影響しているのですが、
頑張らないと認められないと思ってきたから。

そんな私が最近実感している休息の威力。

休息することで、
まずは身体の調子が整います。

人間は動物だなぁと最近改めて感じます。

だからまず、
睡眠がしっかりとれていて、
適量な食事が摂れていない以上、
本来の力が発揮できない。

私自身休息を適宜取ればとるだけ、
身体の痛みも心の不安定さも、
軽減していくことに気がつきました。


そして、
本来の力が発揮できる状態というのは、
直観力が冴えるということだと感じています。

休息が取れている時の方が、
モノゴトがスムーズに進む。


それは、
優先順位だったり、
今何をすべきかということへの
直観力が上がるからだと感じています。

また、
自らの思考も整理されるので、
アウトプットも効率化されます。


少し疲れていたら、
昼寝の時間を取るとか、
夜早めに眠るとか、
朝早く起きるのを諦めるとか。

少し胃が痛いと感じたら、
次の食事は抜くとか、
おかゆにするとか。

心に違和感があるのであれば、
他のやることを差し置いても、
心と向き合う時間を取るとか、
瞑想の時間を作るとか。

ニュートラルな状態の自分から外れた時、
対応は早ければ早いほどいい様です。


もう少しまだ頑張れる、
ギリギリまで踏ん張ってから
休もうと無理をすると、
ニュートラルに戻るまでに
より多くのエネルギーが必要になります。


自分の状態を観察して、
必要なタイミングで
必要な休息が取れるようになる。

これは、
自分の人生を進める上で、
とても大切なことだと痛感しています。

おわりに

1日は24時間と決まっています。

その中で何をするのか。

1日でやりたいこと(やること)って、
山ほどあると思います。

それをこなして、
少しでも前に進むために、
自分の休息をおろそかにすることは、
逆に進みを遅くしてしまう。

自分の直感がどんどん鈍って、
本来は必要にない問題に見舞われ、
なかなか進めなくなる。

高い山を登る時に、
1時間多く走って登り続けるより、
1時間多く適当な休息を取ってから登った方が、
最終的には早く頂上にたどり着ける。

そんなイメージでしょうか。


自分を客観的に観察して、
身体や心が求めていることをちゃんと知って、
それを満たすことを緩めて許しながら、
ぜひ日々を送ってみて下さい。

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今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

みなさんが、
心から自分を大好きになって、
ナチュラルで幸せな毎日を過ごせますように。
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