イライラ感情の処方箋

バランスした心づくり

こんにちは、
さやはるvedaのさやかです。

今、世界の多くの家庭で、
長時間自宅にいる状況が増えています。

自分のペースが崩れる。
1人の時間が取れない。

この状況、以前の私だったら、
イライラ感情でいっぱいになって、
発狂していたのではないかと思います。

外に発散できないからこそ、
自分と向き合うことが
欠かせない時期かもしれません。

今回はイライラ感情の処方箋について、
お届けしたいと思います。

私と怒りの感情

私は生まれた時から反抗期
と言われるほど怒りの感情が強く、
感情のコントロールが苦手でした。

小学生位からは自分でも覚えていますが、
とにかく何かのきっかけで
一度イライラモードのスイッチが入ると、
自分でどう落ち着けようとしても収束できない。

どこに怒りのスイッチがあるのか
自分でもよく分からないので、
楽しい事の最中でも突然怒り出したり。

母ともよくぶつかって、
口論やどうしようもない怒りを
モノにぶつけたりもしていました。

本当はどうにかしたいのに、
どうしようもない怒りの感情。


私がずっと向き合ってきたものです。


大学の時には所属する研究会で、
“羨望の心”というテーマで
心の勉強をしたこともあります。

夫と出会ってからも、結婚してからも、
自分のイライラ感情のせいで
お互いにしんどい想いをたくさんしました。

傷つけたくないのに
傷つけてしまうとか。

楽しい時間にしたいのに
台無しにしてしまうとか。

子どもが生まれてからも、
悩まされ続けたイライラ感情。

爆発もしたし、
何度も怒鳴ってしまったり、
冷たい態度や言葉をかけてしまったり。

自己分析もして、対策も何度も練って、
ずっと向き合ってきたけど、
何度も自分に失望してきました。



でも、昨年夏から始めた
自分を許すプロジェクト

そのお陰でイライラ感情が
嘘のように消えていっています。

もちろん人間なので
イライラすることはゼロにはなりませんが、
長引くことはなくなりました。

そして何よりイライラ感情に
振り回されることがほとんどなくなりました。

怒りの感情は必要なモノ

まず、
私がずっと無くしたい
と思ってきた怒りの感情ですが、
”感じてもいい”と腑に落ちたことで
とても楽になりました。

怒りの感情は、
人生の問題や壁を乗り越えたり、
愛する対象を守る
といった役割を持っていて、
人間として必要な感情だそうです。

力ずくで抑え込もうとしても、
感情が出てくることを
コントロールはできないため、
感情は否定しない方がいい。

これは多くのカウンセラーの
方々が伝えていますが、
怒りやイライラという感情自体は、
だいたい1-3分で収まるそうです。

嫌だったね、
今のは悲しかったねと、
目を閉じて息を深く吸って、
感情を否定せずに感じ切る。


そうすると、
その時に感じたその感情自体は
自然と収まっていきます。

自分のエネルギーを満たす

イライラの感情が出てくる時に多いのが、
自分のエネルギーが不足していることです。

エネルギー不足になる原因は大きく、
身体が満たされてない場合と
心が満たされていない場合の2つだと思います。

まず身体が満たされていないとは、
寝不足や偏った食事、風邪気味などで、
身体に何かしらの不具合がある状態。

私自身、睡眠を削りがちでしたが、
最近はライフスタイルを見直しました。

睡眠をちゃんと取るようにしつつ、
冷えと胃痛・古傷の痛みの改善を
心がけて過ごしています。


次に心が満たされていないとは、
自分を大切にした選択ができていない、
自分のご機嫌を取る時間が持てていないとき。

自分や自分の心地よさを
優先して積み重ねることが
できていない場合が多いです。

そのために人間関係に無理が生じていたり、
家や家庭が心地よい空間でなかったり
スケジュールを詰めすぎて余裕がなくなったり。

自分のエネルギーのコップが
満たされていないと、
イライラしやすくなって、
人とも衝突しやすくなってしまいます。



私は長いこと自分を許すことができず、
世間の目=他人軸をベースに
自分を追い込んでは、
エネルギーのコップを空っぽにしていました。

でも、
自分を大切にすることを
自分に許せるようになって、
無理をせずに自分軸で生き始めると、
自然とコップが潤い、
イライラ感情が減少していきました。


過去の傷と向き合う必要性

また、
人間関係でイライラが止まらない場合。

特に近しい家族、
夫や子どもに過度にイライラする場合。

自分の幼少期の傷が
うずいている可能性があります。

守ってもらいたかったのに
守ってもらえなかったとか、
こうしてほしかったのに
とても悲しい思いをしたとか。

他者へのイライラは
シャドー(写し鏡)であると言われています。

自分の悲しい経験・傷・トラウマが、
誰かの言動によってうずいて
怒りの感情として現れるようです。

例えば、私の場合、
ありのままでは認めてもらえないとか、
生まれてきたことへの罪悪感といった
傷がありました。

なので、
誰かに大切にされないと感じたり、
誰かが自分より大切にされていると感じたり、
セルフイメージの高い人を見ると、
コントロールできない怒りがあふれ出てきた。

その怒りを収めるには、
過去の悲しみに気づいて、
癒していくことが不可欠でした。

おわりに

自分を緩めて許す、
許して緩める、ということ。


これがイライラ感情に
最適な処方箋のように感じています。

身体を緩めて許す。
心を緩めて許す。
過去も緩めて許す。

今までの当たり前、
当たり前に傷ついた状態から一歩踏み出す。

緩め許した先に、
満たされた日々が待っています。


最後に心と向き合う上で、
おススメの本を2冊ご紹介します。

自分に自信をつける最高の方法
著:常冨 泰弘

「好きなこと」だけして生きていく
著:心屋仁之助

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今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

みなさんが、
心から自分を大好きになって、
ナチュラルで幸せな毎日を過ごせますように。
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